日時→6月2日(木)16時より18時まで
場所→阿佐ヶ谷地域センター
参加方法→江戸連メールに掲載される案内状に参加する旨のメールを返信
参加費→ 1,000円
江戸雑学講座は会場の都合で休みます。
投扇興終了後は懇親会(自由参加)
日時→6月2日(木)16時より18時まで
場所→阿佐ヶ谷地域センター
参加方法→江戸連メールに掲載される案内状に参加する旨のメールを返信
参加費→ 1,000円
江戸雑学講座は会場の都合で休みます。
投扇興終了後は懇親会(自由参加)
6月2日(木)16時から18時までいつもの阿佐ヶ谷地域センターでプレイを楽しみました。
会場の確保が出来なかったため、江戸雑学講座は休講としました。
参加者は10名。
出場3回目の田中さんが回を重ねる毎に調子を上げ安定した得点で、モタつくベテランプレイヤーを押さえて見事優勝!
優勝 田中さん
準優勝 圓山さん
最高得点 田中さん 33点
最高点の技
東屋(あずまや)13点 白石夫人
普通中々出ない澪標 (みおつくし、11点)を今回、御三方がたたき出しました。
川越さん 田中さん 圓山さん
2011年8月に八人のメンバーで練習会をスタートさせて早くも四年、現在、十四名の常連に加えビジターの皆さんが折々参加され、優雅ながらもスリリングな投扇興を楽しみました。
高得点の銘(蝶・扇・枕によって作られる形)に歓声を上げる回数が格段に増えたのはトレーニングの成果です。
写真1は今年、川越・坂本さんがたたき出した蓬生(よもぎう)三十五点。写真2は6月の練習風景。
練習の後は江戸の勉強会、今年もいろいろな視点から江戸を眺めました。
2月4日 光田憲雄氏(ゲスト) 大道芸「南京玉すだれ・物売り」
4月20日 斎藤盾氏「薬の話」
6月29日 新実正義氏「海苔の文化史」
8月3日 圓山稔氏 一坂洋三氏(ゲスト) 観世流 謡曲「敦盛」
田中強氏(ゲスト)「失われてゆく野草の保護・育成」
-クマガイソウ、カタクリを通して-
10月28日 三田義之氏「江戸から見たアベノミクス」
12月6日 江戸連十二月講の前座で希望者を招いて投扇興の楽しさを紹介
体と頭がほぐれた後は「新福來」に場所を移して美味な中国料理を肴に懇談会。練習の反省はそこそこに、話題は経済、政治、芸術、果ては江戸連のノーベル平和賞の可能性にまで迷走、きっちり二時間が経過したところで幹事のお開きの声がかかり終了します。
仲下尚治
活動日 2ヶ月に一度、練習日の2~3週間前に江戸連メールで案内
活動場所 阿佐ヶ谷地域区民センター
参加費 1回1,000円
代表者 仲下尚治
幹事 塩出明彦
参加方法 江戸連メールに掲載される案内状に参加する旨のメールを返信